垂木や高欄のように、全体の建築意匠とのバランスが関わってくる物に関しては、幅や高さなどの基本図面をお預かりし、虹梁や蟇股などの彫刻絵様を作成しております。 打ち合わせに応じて、全体の原寸図を作成することも可能です。
原寸図を承認いただいた後、垂木や高欄、破風など彫刻の入らない部位に関しては、CADで製品図面を起こしていきます。 CADで製品図面をお預かり出来れば、そのまま金型加工に移ります。
CADによるデータを基に、金型をレーザーにてカットしていきます。 それにより、精巧な製品寸法が可能です。
原寸図を基に、粘土で製品原型を作製していきます。 この原型の段階で彫りの深さや線の流れをチェック頂ければ、よりイメージに近い製品が完成します。
原型にシリコンゴムを流して、雌型にします。
形状によって、製作工程を考えなければならないので、とても重要な作業です。
躯体への取付方法などを考慮しながら、鉄筋を配しコンクリートを流していきます。 補強筋の入らない細かい形状や軽量化などの考慮を要する場合には、無収縮モルタルやGRCを使用します。FRPについても同様です。
型枠から外し、細かい部分を手直しして、製品の仕上がりです。
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